【韓国大学院】韓国の大学院に留学するメリット・デメリット!卒業生が徹底解説!

韓国留学・大学院

この記事では、韓国で大学院進学を考えている方にそのメリットを説明しますね。

韓国への進学はハードルが高く、日本での就職には不向きという声もありますが、進学を通して得られることもたくさんあるんです。

韓国への進学を検討している人に向けて

  • 韓国への進学を検討できるように
  • 優しく丁寧に
  • 解説画像を使って
  • 大学院進学のメリットを解説
おさく
おさく

はじめまして、おさくです。
韓国ソウルの大学院を2年で修了した私がこの記事で説明していきます!

前提:韓国の大学院は交換留学の何倍も大変

まず先に、これから大学院進学をする人には知っておいてほしいです

韓国の大学院進学と修了

キラキラした生活はあまり期待できません

授業は内容が難しい上に日本語ではないのは当たり前だし、物価が上がり続けている韓国で生活するだけでも精一杯で虚しい気持ちになったりもします。下手したら友達もできない可能性もあります

もっと言えば、大学院進学は日本でもできるので、家族や周りの人に反対されてしまうかもしれません

私たちは、この前提をふまえた上でなぜ韓国の大学院に進学したいのかを考え、計画する必要があります

そして、そんな中でも韓国の大学院留学のメリット・デメリットを知って計画を立てておく必要があります

修了生が教える、韓国大学院進学のメリット3つ!

大学院に進学してよかったと思ったポイントを厳選して「3つ」紹介します

これだけ知っておけばとりあえずOK! というレベルのものだけをピックアップしたので、是非参考にしてください

3つのポイントは

①研究資料へのアクセスの良さが段違い
②新たな人脈から色々なチャンスが巡ってくる
③自分だけのキャリア形成の第一歩

これらです。それぞれ詳細を解説します

研究資料へのアクセスの良さ

これは非常に大きいですね。おそらく韓国大学院に進学する人の多くの人はこれが理由ではないでしょうか

日本の大学院では選考分野によってはどうしても得られる資料に限界があります
色々な方法で収集は出来るのですが、それでもやはり現地には叶いません

学校内の図書館や資料館で、苦労せずに専攻分野の資料やデータにアクセスすることが可能です
過去の資料はもちろん、現在進行形で発行されているものも研究分野によっては大事な資料になります

日本では閲覧できなかった論文も、大学経由で閲覧することで大体は見ることができます
専門分野において扱う広さと深さも段違いですね。その分野での教授の知名度はもちろん、学生の熱量の高さにおいても、日本では感じられないものです

この資料へのアクセス・専門性の高さが韓国の大学院を選ぶ一番の理由と言っても良いでしょう

おさく
おさく

韓国の大学院進学を選んだ理由はほぼコレ!!!

新たな人脈から色々なチャンスが巡ってくる

韓国の大学院はいろいろな国からの留学生がいることが多いです。普段出会えないような人と同じ授業でたまたま仲良くなったり休暇中のアルバイトで仲良くなったり、韓国の人とも出会う方法はたくさんあります

友人の紹介からアルバイトや就職に繋がったという話も少なくありません

このように人脈から色々な機会が巡ってくるのが韓国の大学院のメリットと言えます

自分だけのキャリア形成の第一歩

留学後の進路やキャリアが不透明だという理由で、大学院留学を悩んでいる方が多いです

正直、「韓国で働きたい」という理由だけで韓国大学院進学するのは入学後とても苦しみます

授業の予習として、論文を3本以上読んでくることが基本だと思った方がいいです

めちゃくちゃ苦労した!!!

将来は韓国と関連したことを軸として自分の市場価値を高めたいとおもっている。そして勉強・研究したいことがある。という方に大学院留学はおすすめです。

大学院ではインターンがたくさん紹介されているので、長期休暇などを活用して履歴書に書けるようなキャリアを積むのがいいと思います。

まとめ:韓国大学院留学、一歩踏み出す価値はある!

以上で韓国大学院留学のメリットの説明は終わりです。お疲れ様でした

万が一この記事を読んだけれども悩みが解決されない!という場合はツイッター「@0dd852」までご質問ください

まだ進学方法や奨学金等、留学のために準備することはたくさんありますが順次解説していければと思います

そんな感じ!

おわりっ

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